| V;tESとは何?というところから、V;tESの購入方法、V;tESの準備までを解説します。 |
Vampire the Eternal Struggle(略称V;tES、VtES)とは何?アメリカのホワイトウルフ社が出したテーブルトークRPGのWorld of Darkness(略称WoD)シリーズの第一作、Vampire the Masquerade(略称VtM)を基本的な世界観としたコレクタブルカードゲーム(略称CCG)です。ヴァンパイアが主役であり、VtMの中で常に行われているジハード/Jyhadという名の権力闘争に参加するメトセラと呼ばれる強大な力を持つヴァンパイアにプレイヤーが扮して、他のメトセラを権力闘争の舞台から追い落とす事がゲームの目的となります。 V;tESが他のCCGと異なる点として、一般的なCCGと同じ様にブースターやスターターパックを購入し、それらのカードの中からデックを作成してゲームをするところまでは同じですが、そのゲームに参加出来る人数が2〜6人までという点です。また、このゲームのデザインとして4〜5人でのプレイに最適化されているため、通常の対戦型CCGとは異なり、昨今、日本での認知が進みつつあるボードゲームの様に多人数型のゲームとなっている事です。 そのため、ある意味で単純な通常の対戦型CCGに比べて、高い戦略性と戦術性を併せ持ち、他に同じ様なシステムのCCGがない事もあり、唯一無二のゲームとなっています。 原作の雰囲気を失わないカードのイラストや原作ファンも満足出来るカード内容やギミックもこのゲームの魅力の一つといえます。 V;tESの歴史Vampire the Eternal Struggleはこれまでに基本セット3に追加セット13が発売されています。V;tESは10年以上に渡って発売が継続しているため、相当な数になるのと同時にすでに絶版となっているものも多いです。基本セットJyhad/絶版Vampire; the Eternal Struggle(Jyhad Revised)/絶版 Camarilla Edition/絶版 Third Edtion 現在、発売されている唯一の基本セット、サバトという派閥をテーマにしたセット。 拡張セットDark Sovereigns/絶版Ancient Hearts/絶版 The Sabbat/絶版 Sabbat War/絶版 Final Nights Bloodlines Anarchs The Black Hand Gehenna 10th Anniversary Set(AとBがある) Kindred Most Wanted Legacies of Blood Nights of Reckoning Sword of Caine Lord of the Night/2007年9月発売予定 入手方法V;tESは日本では公式に展開がされていないため、入手方法はある程度、限られてしまいます。・ 海外通販 海外ゲームを取り扱っている通販サイトを利用するという方法です。日本で有名なところとしては以下の二つでしょう。 Potomac 海外との通販を良くする、英語でも問題がない、という方はこちらが良いでしょう。我々のゲームグループでもこちらを使っております。 CardHaus 日本語で注文が可能な通販サイトですが、送料が高いため、我々のグループではあまり使われておりません。 ・ 人の海外通販に乗っかる 自分で通販するのは少し、怖いという方はこの方法を使うと良いでしょう。まわりに海外通販をする人がいないと使えないのが難点ですが、私自身もこの方法を使わせていただいております。また、注文数が多くなると送料が相対的に安くなる、というのも有り難い点です。その代わりに自分がすぐに欲しい、というものを入手するのは難しくなるという点です。何故なら人の注文に便乗するため、やたらと注文してもらう、というのは何かと問題が多いからです。 ・ イエローサブマシンにて購入する 基本的に店側の注文の有無によって入手可能な商品が決まってくるため、自分の必要な量を購入出来るとは限らないのと、単価が高くなるのが最大のネックです。 どうやって遊ぶの?これから始める方はどうやってプレイすれば良いのか分からない、という問題に突き当たるのは当然だと思われます。背景世界であるWoDやVtMについて詳しい、という方であるならばいくつかの質問をする事である程度、答えは出す事が出来るのですが、まったくの未経験者、という方の場合もありますので、そのあたりも踏まえて興味の度合いに応じた解説をしていきたいと思います。試しにプレイをしてみたいいきなり買うのは怖いという方も多いと思います。我々のゲームグループではそうした未経験者を対象としたプレイも実施しております。デモプレイを体験してみたいという方がおられましたら、Powerbase:Saitama内にある雑談掲示板の方にその旨をお伝えくだされば、対応いたします。ただし、ゲームグループは関東の埼玉にありますので、地域によってはご希望に添えない場合があります。 とりあえず構築済みデックを買った方構築済みデック一個があれば、ゲームをする事は出来ます。ですが、ルールやゲームの感じを掴むためにはデモプレイに一度、参加される事をお勧めします。また、CCGであるため、ゲームの参加人数分のデックを必要としますので、それを個人で用意するのは負担が大きくなりますので。 昔、買ったけど、もう一度やりたい方V;tESでは昔のカードだから今は使えない、というのはほとんどありません。ごくわずかなカードが使用禁止になっている以外は発売されたすべてのカードを使う事が出来ます。また、ルールもだいぶ改変しているため、そうしたルールを思い出す、新しいルールを知るために一度、デモプレイに参加すると良いでしょう。ゲームの準備V;tESをプレイするのに必要な道具としては以下の様なものがあります。デモプレイに参加する方基本的に何も必要ありません。当方で必要なものは用意します。普通のプレイに参加する方・ トークン40個〜このゲームではあらゆる場面でトークンを利用します。そのため、プレイヤー個人単位で40個程度は用意する事を推奨します。ダイスなどでも代用は出来ますが、ダイスは衝撃で転がる事があるため、お勧めしません。手軽に用意するのであれば、100円ショップなどで購入出来るおはじき、タイルの目地を埋めるためのグラス、装飾用の小石などでも充分に代用が出来ます。 ・ デック一個 自分で作成したデックでも、市販の構築済みデックでもかまいません。具体的なデックの構築のルールについては他のところで解説をします。 ・ エッジ一個 このエッジはゲーム全体で一個、あれば良いものです。誰がエッジを持っているか、という事がすぐにわかるものであれば、何でもかまいません。 |